推薦日記

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メルカリ

「現代の闇市」と呼ばれているフリマアプリの覇者、メルカリですが、私はかなり便利に使っています。メルカリをうまく利用する自分なりのコツを見つけたので、今回はそれをシェアしようと思います。

メルカリ利用のコツその1=ブランド物を購入する

メルカリを利用している層の中には、おそらく結構なお金持ちの方やブランド品収集癖のある方がいらっしゃいます。家の中にたくさんの高級品があって、それを断捨離しようという動機でメルカリを使いはじめた方々です。そういうアカウントは値段のつけ方が良心的で、品物の状態も良いものです。
私はブランド物にそれほど興味はなく買えるほどの財力もないのですが、ごくたまに「あのブランドのあれがほしいなあ」という時もあります。そんな時は、メルカリで上記のような方から買うことを第一候補にしています。今までのところ、かなり満足度の高いお買い物ができています。

メルカリ利用のコツその2=小さくて価値の高いものを販売する

メルカリで販売するときには、送料無料にしないと売れない傾向があります。そのため、送料をいかに安くおさえられるか考えておく必要があります。かさばるものは、それなりに高額で売れないとほとんど利益が残らないこともあります。
できればA4封筒に入るくらいの大きさか、ゆうパケットプラス(縦24cm、横17cm、高さ7cm)または宅急便コンパクト(縦20cm・横25cm・高さ5cm)に入る大きさが理想的です。
具体的な出品物の例を挙げると、ブランドのアクセサリーやスカーフ、モバイル系のガジェット、芸能人やアニメのグッズといった感じです。小さいと出品や梱包も楽です。

メルカリ利用のコツその3=メルカリで売れたお金はメルカリで使う

これはある程度取引実績を重ねてからでないと実現しにくいのですが、メルカリで購入するときには、自分の過去の売上金を使うようにしています。また、売上金の換金期限が近づくと、メルペイに変換してコンビニでの買い物に使ったり、最近始まった寄付をしたりしています。
売上金を銀行口座に振り込んでもらうこともできるのですが、手数料がかかりますし、いくら自宅の不用品を処分したお金とはいえ、サラリーマンとしては他所から口座入金があることに抵抗があるんですよね。

メルカリ利用のコツその4=シェアリングエコノミーを意識する

メルカリには業者とおぼしきアカウントも多いですが、本来は不用品が人の手から手へ循環していくという、シェアリングエコノミーの醍醐味をあじわえる画期的なプラットフォームだと思います。
ただの買い物サイトではなく、誰から買うか、その物にはどんなストーリーがあるか、リユースやシェアという目的を意識して使っていくと、悪質な業者も淘汰されますし、メルカリならではのワクワク感も続いていくと思います。
できれば運営側がそうしたコミュニティを醸成する努力をさらにしてほしいところですが、自分でも気を付けていきたいと思います。

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