推薦日記

色々なものを推薦するブログ

SEARA 粗挽きポークソーセージ

新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が発出されてから、私自身も在宅勤務が増えました。外出自粛しているので、自然と自炊が多くなります。
さらに買い物に出かける回数もできるだけ減らしたいと考え、これまであまり利用していなかった近所の業務スーパーに行って、大容量パックの冷凍食品を数種類買ってみました。

業務用食品は安くて外国製品が多いため、なんだか健康に悪いような気がして今まで避けていたのですが、意外とどれも美味しくて使いやすいです。
その中で特にお気に入りのソーセージを紹介します。

 

普通のスーパーで売られている粗挽きウインナー、シャウ〇ッセンとかアルト〇イエルンとかは、127グラム入りの2パックが金色テープでまとめてあって、400円から500円くらいかと思います。
それに比べると、私が購入したSEARAの冷凍ソーセージは、500グラム入っていて同じくらいの値段なのでおよそ半額になります。さすが業務用。

産地は、ブラジル産です。ブラジルにソーセージのイメージはなかったのですが、調べてみたら豚肉の生産量・輸出量では世界第4位(2017年)だそう。ブラジルは環境意識が高く持続可能な畜産業を目指しているとのこと。勉強になります。

1本の大きさは、シャウ〇ッセンなどと同じくらいです。
凍ってカッチカチなので、ボイルするか、焼くときは少し電子レンジで解凍してからがいいと思います。端部分の皮が浮き気味のためボイルよりグリルのほうが向いてるかなと個人的には思いますが、まあどっちでもいけます。

味は、かなり美味しいです。自然のうまみというよりは悪魔的なうまさ。ファミレスの味といったらいいんでしょうか。お子様やお子様舌の方にはかなり喜ばれるのではないかと思います。
脂が多くてジューシーで、パリっとして、濃いめの味つけです。マスタードやケチャップなどなくてもこれだけで満足。朝食やお弁当にも使えますし、焼きめしやパスタの具、カレーのトッピングなど、ちょっとお肉のうまみがほしいときにも重宝しています。冷凍なので賞味期限を気にせず使えるのも便利です。

これを知ってしまうと、今後外食するときに、あ、これはあの味だなとピンとくるかもしれません。